<   2011年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

天衣無縫 

自分の家のDIYばっかりやって、仕事しているの? 
との声が聞こえてきそうなので、仕事の話題を。
(と言っても、去年の夏の話し・笑)
Copyright ©yosiaki itou(以下、全ての写真)

昨年、オーガニック・コットンの天衣無縫さんから店舗設計の依頼がありました。
c0197671_10422438.jpg


あのう、、藤澤(社長)さん、わたしは店舗設計がメインではなく住宅設計が多いのです。
こんなわたしに青山の路面店設計なんて、、本当によろしいのでしょうか。と聞くと、

「是非お願いします!
 店と言っても、、例えば、、テラHPの家house+farmで書いてある、

[普通の家=夏涼しく冬暖か、強くしなやか、住む人や近隣にも優しく、
 日々の暮らしが気持ち良く、経年変化が楽しめ、使い勝手が良く、
 素朴でなんとなく美しく、永く愛着が持てる家]

の文の[家]のところを[店]に変えて考えてくれればいいと思うよ。」

c0197671_10425411.jpg


もしかとすると、工事する会社や職人さんが店舗専門ではなくて、家づくりの人になるカモしれませんが。と聞くと、

「オーガニック・コットンのオーガニックって、環境や作物などだけの話しではなく、
それにたずさわる人と人の継ながりも含む、、、そういった継ながりがとても大事だと思う。
だからね、いつもの職人さんでも良いですよ。」と。
c0197671_10432326.jpg

そうして、
c0197671_10441861.jpg

お店が、
c0197671_10462273.jpg

いつもの家づくりの職人さんの手で、
c0197671_1047945.jpg

つくられました。
c0197671_10475535.jpg

お近くにいらっしゃた時には、是非お立寄くださいませ。
c0197671_1114567.jpg

by tuki-ichi | 2011-06-30 10:49 | しごと

第12回「ツキ・イチ」 第1回 テラ・コヤ オープンハウス

我家は、いつでもオープンハウスだから、いつでもいらっしゃってくださいねと言い続けたのですが...
 
「そんなんじゃ、行けないよ。ちゃんと日時を決めて。」と嬉しい苦情(笑)が数人からありました。

   テラ・コヤのオープンハウスをします。

 ※詳細は、また後日アップいたしますね。

●日時:7月9日(土)と10日(日)、13時から17時まで。

●場所:国立市富士見台1-8-37(ダイヤ街商店街内)

□JR谷保駅(南武線)より、徒歩5分

□JR国立駅(中央線)より、徒歩30分!健脚コースです。

 ※国立駅からはバスが便利です!
 国立駅「南口」ロータリーの3番、4番バス停からバスに乗り「富士見台第一団地」下車 徒歩2分。

□お車の方:テラコヤ南側の「公園の南側」に黄色看板コインパーキングと
     「富士見台団地」交差点にコインパーキングがあります。
by tuki-ichi | 2011-06-29 09:41 | 終了イベント

DIY? 日曜大工?

いまさらですが、
「DIY」とは、Do it yourselfの略語で日本語にすると「自身でつくろう」となるようです。

「日曜大工」とは、休日や余暇を利用して行う木工作業を指すらしいですが、今時は大工仕事だけじゃなく塗装など広範囲。

さて、その「日曜大工」と命名した方が秋岡芳夫さんです。

やっぱり「DIY」より「日曜大工」の方が、しっくりきますね。
ランチよりも、お昼ご飯!
「今晩の我家のディナーはね、、」とは、言いませんし(笑)。

週末に向けて、
c0197671_18405416.jpg

毎週のように日曜大工の素材が届きます。
今回は、我家の床材と同じところです。

いつも大変お世話になっている徳島県物産販売東京事務所さんへ頼んで「中千木材」さんから、スギ板と角材がカットされて送られてきました。

  楽しみで
  うれしい
  日曜日がやってくる


:::
テラバヤシ・セッケイ・ジムショのホームページ
by tuki-ichi | 2011-06-21 19:04 | DIY

家の記憶

 1998年の夏 

当時、約築五十数年の小さな平屋ブロック造の家を借りた。
ここで設計事務所を開き、自宅と仕事場を一緒に十年近く過ごした。
娘が産まれたのを期に、実務的な仕事場は別に借りることにした。

そして2011年の春、新築テラ・コヤ(自宅兼仕事場兼店舗)に引越しをした。

:::

2010年のツキ・イチ(我家でのイベント)で「イエのキオク - michiho写真展 - 」があった。
そのイベント当日にmichihoが撮影してくれた写真で綴る、このイエのキオク・・・

Copyright ©michiho(以下、全ての写真)
c0197671_1630317.jpg

:::

その日も、散歩中のたくさんの人が写真を見に、そして、
c0197671_16312337.jpg

我家の中まで本当にいっぱいの方(きちんと数えていませんが200人以上)が来て下さった。
c0197671_1632498.jpg


マナムスメは、たくさんの見ず知らずの人に声をかけられ遊んでもらい楽しそうだった。
(だが、せっかくのお休みにゴハンやお昼寝も満足にできない...つきあわせてゴメン…。)
c0197671_16334471.jpg


 娘よ この家は、もうすぐなくなってしまう。
c0197671_16343064.jpg

 まだ赤ちゃんの時、
大きな窓のそばで風でモビールがそよそよ 手足をばたばたして喜んでいたこと。
木の古い建具のスキマから、家の中まではいってきた植物を見て笑っていたこと。
c0197671_1637369.jpg


 言葉がやっと話せるようになり、
この古い家の寒いトイレを「とうさん…ここは…、お外?」と聞いたこと。
この古い家のお風呂の中で「とうさん…なんでナメクジがたくさんいるの?」と泣いたこと。



  娘よ お願いがある。 

もうすぐ取り壊されてしまうこの家のことを

古く美しい家で穏やかに暮らした日々のこと
c0197671_1636563.jpg


たくさんの
あたたかく、やさしいひとたちのこと
c0197671_16383495.jpg


そして
あたたかく、やさしいゆうぐれのこと
c0197671_16403183.jpg

どうか

心のどこかに記憶しておいてほしい

by tuki-ichi | 2011-06-01 16:44 | 家の日々