いただいた美味しい焼酎をジムショでチビチビいただいていたら
たまたま置いた机のゼットライト越し・・美しいラベルが・・・

造り手が「どうダ!うまいだろ。自慢の酒じゃ」と言っているようです。
自慢できる一品は素敵でアル。
例えば コドモが「オジサン、僕の描いた絵、うまいでしょう?」と。
テラジムショの建築も、こうありたいと思います。 で自慢です(笑)
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我家は借家です。当たり前ですが玄関扉はもちろんありました。
玄関扉を変えてでも、どうしても「欲しいモノ」がありました。
そのモノとは「まるでキーホルダーのような鍵」です。
(写真:防犯上、先端部は加工してあります)

玄関扉の姿や建具金物の品番、ガラスなどを描き工務店に見積り。
仕事上の付き合いがアルのに、情け容赦なく価格は十数万円。(特権はないのでアル)

鍵がこんなモノだけに、穴は「カギ穴」です。

なので、カギ穴超しに外も中も見えます。
ある現場の帰り道「あれ、何かが変?」と車をとめました

小屋の下に水路が!・・水が流れています
その向こうには 火の見やぐら
消火活動の拠点に最適なところ
小屋と水路のスキマをのぞくと、キラキラとした水面
焼酎とラベル超しの光
小さなカギ穴からの光
暗いからこそ美しい光
自慢するということは、自負することにつながることなのカモしれませんネ
自負=[名](スル)自分の才能・知識・業績などに自信と誇りを持つこと。
(大辞林より)