四十八才になった、わたしの誕生日にツマとマナムスメが、

ケーキのような「お刺身盛り」をつくってくれた。
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先日、役所へ都市計画図や道路台帳を見に行った。
細かい数字などが見えづらい。
困っていたら役所の方が、
「そこにあるソレをよろしかったらどうぞ。」と。
そこのソレとは、、老眼鏡だった。
使ってみたら、よく見えた。
なんだか、、うれしいが、くやしい。
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ここのところ歯医者に通っている。
歯科衛生士さんから「あら、歯磨き上手になったわね」とホめられた。
生まれてはじめて。
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ある角度から腕が上がらなくなり整形外科に行ってみた。
医者「いわゆる四十肩、五十肩というやつですな。
この病名は、江戸時代につけられたようだよ。
その頃の寿命は、長くて四十才だから四十肩になったら、
そろそろ、、かな、と思ったのだろうね。」と。
ツマに四十肩が痛むというと「五十肩でしょ。」と(四捨五入)。
痛がっているわたしを見てマナムスメ(五才)が、
「とおさん。 ゴサイカタ、ってあるの?」
・・だって(笑)。