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床張り DIY

小さな我家の中に妻の店[musubi くらしのどうぐの店]とわたしの事務所がある。
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わずか9.5畳の空間。

我家は商店街の中にあり防火に厳しい地域なので、柱や梁などは石膏ボードでおおい木を見せる事ができない。
そこで1階床にはスギ板30ミリ厚を張ることにしました。

スギ板を張る前に冷える土間コンクリートには、
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断熱遮熱塗材ガイナを塗りました。コンクリートが冷たくない。床下空間の空気も良い。くぅー贅沢!

転ばし根太(床下地)調整クサビで水平になるように、
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0.2ミリ単位で調整して設置。これがかなり難しい・・。

ここまでできれば、
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楽しい板張りが、
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待っている!

そして板の呼吸をとめないリボス・カルデット(クリアー)を二度塗りし完成!

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乾燥しているこの時期、店にある温湿計を見てみたら、
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温度20度で湿度は50%だった。

木には、調湿能力がある。
柱一本で、水分の出入りが一升瓶一本分らしいから驚きです。

この9.5畳のスギ板の調湿能力を計算してみた。
床材だけで一升瓶なんと15本分。
さらに店のスギの家具もふくめると約33本分!

インテリア材を単に見た目だけで選ぶ事なく、
機能性まで考えると気持ちの良い空間になる。
機械仕掛けよりも無垢板を張ったり左官材を塗った方がより良い。


それにしても・・33本の一升瓶か・・。

ニッポン酒だったら・・なぁ(遠い目・笑)

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2017.06(記)
先日、木の詳しい人と話をしていたら、
「12センチ角のスギ柱の調湿能力は、ビール瓶1本くらいだと思うよ」と。

とすると上記の33本の一升瓶は、ビール瓶33本となります。

これから暑い夏がやってきます。
ゆでたての枝豆、
冷えたビール瓶、、ジョッキについでゴクゴク・・最高ですね!(33本?)

by tuki-ichi | 2012-02-21 11:34 | DIY

はけのおいしい朝市 終了しました。

2月5日、妻のお店[musubi]「はけのおいしい朝市」に、
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ゲスト参加しました。

当日は、たくさんのオトナやコドモ、そして、
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犬も足を運んでくれました。
明るくて自由な空気感が心地よかったです。
ありがとうございました。

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今回の朝市会場は東小金井北口にある「オリーブ・ガーデン」さん。
という事はスタジオ・ジブリのすぐ近くです。

正月休みにツマ&マナムスメと一緒に一度見たかったジブリの建物を外から見学。
なぜひとりで行かないかというと、オジサンひとりでジっと建物を見たり写真を撮っていると、
完全に不審者(笑)。

塀もフェンスもなく木が立っている素敵な、
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佇まい。シトロエン二馬力の駐車場も兼ねているようです。

マナスムスメは「シュテチ(素敵)ねえ」さけびながら、
建物近くまで行こうとする。(が制する)

自分の土地を、道路の一部にしてベンチまで、
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置いています。

そのベンチの座る向きが丸見えの建物の方へ。
ちょうどご近所の方が散歩の途中で、
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ひとやすみしていました。

あれ!敷地内にあるコンクリートの無粋な電柱が、
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板で巻かれています。

ゴミ置場も
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シュテチです。

こんなふうに、みんながそれぞれ引き気味に家の事を考えていったら、
楽しんで工夫していったら、とてもシュテチな街になるのでしょうね。

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 (前略)こんな、お隣が何をしているかわからないような生活が、
  いったいいつまで続くものか。
  うっとうしいことがあったって、近所とどこかでつながって
  暮らして行くほうが、結局は楽だと思うんですがね。(後略)

 20年前に発売された、宮崎駿さんの著書[トトロの住む家]の一文より。
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 敷地が小さいから、外にかける予算が少ないから無理とあきらめない。
 ご近所と馴染み、その家がある事で散歩が楽しく安心できる街が良い。
 そんなふうに気持ちに余裕のある家づくりをしていきたいと思います!

 ん?話しがそれました! 語っている場合ではなかった(笑)。

 「はけのおいしい朝市」へ、また是非いらっしゃってくださいね。


テラバヤシ・セッケイ・ジムショのホームページ
by tuki-ichi | 2012-02-07 13:35 | 家の日々