公団リフォームが終わり、引越しされたOさん。
前ブログの食卓が出来るまでの数ヶ月、畳の間で食事をされてた。
そのお膳が、ダンボールでつくられたチャブダイです。
「オッと、引越しの時のダンボールがあるじゃありませんか!
オッと、工事会社が残した養生紙があるじゃありませんか!・・つくろう・・」
仕事が終わってからセッセと2日間チャブ・ダンづくりをしたそうです(積極的)
キチンと食事をしたい、けれど無理して買わない
気に入ったモノだけを、大切につかっていきたい
・・・そんな風に感じました
このチャブ・ダンをもとに、大きさや高さがこの畳の間にあうコトがよくわかる
チャブ・ダンの後ろの窓には、以前使っていたカーテンが画鋲でかかっています
住んでから決める...ゆっくり...暮らしにあう...自分たちにあう...
うちのジムショの施主さんたちは、こんなゆるい人たちが多い(笑)
カーテンであれば「丸見えでも家族もご近所も慣れちゃいました。外がいつも眺められるからカーテンつけるのやめちゃいました」という「しない・買わない」ことを選ぶ強者もいます。
ビックリもするが・・これがイイのダ!